参加 2008/09/21

おしながき

ありがとう

おのれとは

'Scuse Me While I Kiss the Sky: Jimi Hendrix: Voodoo Child
Jimi Hendrix Calendar 2003 (Calendars TV Times) Jimi Hendrix: Blues Miles: The Autobiography マイルス・エレクトリック ディンゴ マチスの肖像 Matisse (Taschen Basic Art Series) A Magical Day With Matisse (Mini Masters) 冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS) Guitar Gods (W/Book) ヴィヨンの妻 (新潮文庫) 惜別 (新潮文庫) みんなのブログポータル JUGEM

更に その先へ 最終章

★形にする力 映し出す心 そして楽しむべき事★     
最終章
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

2010.11.30 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

-
-
-
▲top

1月が終わる

2010.01.31 Sunday 21:46
 


新年が始まって、初めての月が終わっていく。
1年なんてそんな積み重ね。
その中身は決まって1日の積み重ね。
種も仕掛けも無い話で・・・

寒暖の繰り返しで緩やかにも春へと。
今日は曇りながら、そんな春を感じさせるような、
寒さの無かった1日。
うとうととした始まり。
気が付けば昼を大きく回って1時半だったよ。

よくもまぁトイレにも行かずに・・・

一番の感心だよ。
汗になっちまったかな、、、

寝れるんだから知らず知らずと疲労が蓄積してるのかな。
体の為にの休日だったかも。
それでも部屋と寝室の大掃除をきっちりやったのだ。
やっぱ気持ちが良いよね。

先日TVにて、
家事をやらない男性は老化まっしぐらだって。
毎日、料理洗濯・・・の女性の行動を見てりゃ納得かな。
仕事は仕事。
料理一つでも、あれやこれやと頭を働かす。
立派な老化防止なんだよな。
お蔭様で俺は料理も掃除も洗濯も・・・全く平気で。
それが元気の源になってるのかもなぁ。

脳は休ます必要が無い。

休ますほど活用もしてないだろ。


さて2月。
サラピンの2010年2月。
アグレッシブに、やってみよう。








別府 海地獄にて







essay
comments(8)
trackbacks(0)
▲top

地獄に堕ちそびれた男

2010.01.24 Sunday 23:17
 

俺、地獄巡り・・・好きなんよ。
飽きないって言うのかな〜
見てても刻々と姿変えて行くしね。
そんな写真も色を変えてみると姿を変えるんだ。
同じ所へ3度行った。
でもこんなに新鮮に行ける場所も、
そうそう無いと思う。
日本って活火山の国なんだなぁ〜って強く感じる。
このエネルギーいつまで続くんだろ。

別府八湯にも行った。浜辺で砂湯にも入った。
最後にどうしても明礬温泉の保養ランドの湯に浸かりたくて、
電車を遅らして小走りに行ったよ。
真っ白な泥湯で15cmほど泥に足が埋もれる。
強烈な温泉。
これぞ温泉の原点かもって。
必ずまた行くよ。
因みに混浴で若い女の子が一人入ってたよ。
俺は目が悪いから・・・
ゆっくり入らせてやればいいのに、、、
仲間がそわそわしたから、逃げて行ったよ。
可哀想にね。


長崎と別府。
九州で好きな街。
肌に合う街。



















essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

べたなぎ 別府湾

2010.01.22 Friday 23:02
 


海ってどうして一人になりたくなるんだろ

少なくとも男ばかりの輪なら


海の上の車と同じようなのに

レンズを向けてしまう



お前達には近づけないんだぞ〜

って言われてるみたく・・・



昔良く磯や沖に釣り船で出た。
畳四分の一くらいの磯に上がった事も。
何時間も走って沖に出た事も・・・
こんな所に来ると、
いやがおなしに思い出すよ。


ほんとはのんびり糸を垂れたいんだけど・・・

やりたき・・・が多すぎて
自重してるよ





















essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

冬の海辺

2010.01.21 Thursday 21:22
 

数日前には雪が・・・って言ってたのに。
春先の少し寒いだろうか・・・なんて陽光。
キラキラと波静かに輝いていたよ。


3時まで飲み屋に居て7時には起こされて。
朝風呂に浸かりガッツリと朝食を頂く。
11階の窓からは先週の大火の跡が見えた。


海を見よう。

俺が握ったハンドルが反応する。
昨夜見た海。
そして今 見た海辺。


談笑してる仲間達。
そして静かにその場を離れる。


思いを探して


全てが見える必要は無い。
写真だからと全ては・・・





旅愁


その意味に浸りたい




別府湾に佇む


















essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

車窓より

2010.01.20 Wednesday 23:06
 


あなたの住む街かも

車窓からの風景が好き

それが旅の途中の楽しみ

旅の目的

五感を研ぎ澄ませた分だけ

何かと出会える


何処かは知らない

でも撮った瞬間の事は忘れない

シャッターを押そうとした何かが

その時あったのだから


それは今でも分かるんだ



アングルを見れば

意図が納得出来るから




知らない街

知ってる街

人間模様

この空の下で
















essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

3度目の別府

2010.01.20 Wednesday 18:09
 




高校時代の仲間と恒例の旅へ。
今年は悩みに悩んで南へ。
自身は3度目・・・だけど大好きだから。
初めての新幹線を乗り継いでの別府入り。
5時起床。7時前の新幹線にて。
別府到着は昼ジャスト。
そこからレンタカーにて阿蘇へと向かったよ。

数日前までの寒気が嘘のような晴天。
物語るように残雪が・・・
でも風景ほどの寒さは無いんだよ。

昨日だったらもっと残ってただろうな・・・
そんな話をしながらのドライブだった。


ここで温泉に先ず入った。
何処だったんだろ・・・
あまりに温泉があり過ぎて・・・
分からん・・・

一度筋湯温泉に泊まった事はあるのだが。

素晴らしき風景。
山の名前も知らないけど。




俺の写真は何故か物悲しいかな。
何故なんだろ
















essay
comments(2)
trackbacks(1)
▲top

流れ行く雲 明日は風任せなり

2009.12.21 Monday 00:33
 


師走と言う日々。
流石に師じゃ無くとも忙しいやね。
此処2日、土曜の悪天候にも恵まれ・・・
万全の骨休めに。
また明日からと、そんな週末に。

夕暮れ後、雪起こしの遠雷が北の空を賑わしていた。
南の夜空に尖った三日月が星をお供に寒々と輝き、
狭間を足早に雲が流れ行く。

明日の朝は・・・
風任せなんだろなぁ。


入院している親父の病室を久し振りに覗いた。
何日ぶりかに聞く親父の弱々しい声。

もう帰ろうと思う。

1週間前に集中治療室に居たのに・・・
まだまだ帰れるはずもなし。


明日 天気になぁれ

風邪任せかぁ




先日シャボン玉を飛ばした






essay
comments(2)
trackbacks(0)
▲top

ipodたのしや

2009.10.22 Thursday 18:53



秋の空。うろこ雲。
時にびっしりとね。見事だよ。
時間が経つとぼやけちゃうから、場所をかまわずパチリ。
風物詩だね〜
だから秋の空は一日見逃せ無いんだ。


先日ipodの新しいのが出たら買おうと思ってたから購入。
以前持っていたのは娘に取られたし、、、もう使って無いってね。
MDプレイヤーだったし。

すっげ〜薄型の小型で何処かに忘れそう。
それでいてビデオから万歩計まで。
4000曲入るってね。
凄い数字・・・でも1週間経たずと1300曲に。
PCの一部を入れただけ。
シャッフルでプレーしたら何日同じ曲に出会わないか・・・楽しみなり。
いつでも何処でもipod
クラッシックからカンツォーネ、シャンソンからサルサ、レゲエ。
カントリーからハードロック。そしてジャズ。
大人のオモチャ。17000円とは、これ如何に・・・
凄い時代になったよ。
車のカーステさえも不要に。
一人一台の時代だよね。
嫁はウォークマン、娘はipod

とにかく無くさないように。
タバコ3本分だもんな〜




 



essay
comments(4)
trackbacks(0)
▲top

夢うつつ

2009.10.11 Sunday 22:33


 ぐんない

昼下がり西の空に三日月見つけた
 
 
 
青空にほんのり
画ビョウみたいに
 
 
 
今日はソフトの市の大会
第一試合ドームの人工芝で
走塁で足を痛めた
爪 割れたかな…
見るのも嫌だった
9人だし何も言わなかったよ
 
 
少しヒビが入ってた
浴槽に当たるのが辛かった
 
 
 
バブを入れ
それでものんびり
 
うとうと…
 
ボールが飛んで来たんだ
思わず左手が
 
 
じゃぶん
 
 
ふと 目が覚めた
 
 
 
グローブにボールは無かった
第二試合のセカンドの守備
そのものだった
 
 
明日 起きれるかな〜
仕事するょ
 
 
おやすみんないと



essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

cry for the nation

2009.10.02 Friday 17:35
 

雨音が
58%のノイズを消している
 
 
 
 
干からびた花が息を吹き返す
飛ぶ鳥が羽を休める
俺は少し離れて
タバコをふかす
雨じゃん しゃかりき
オマージュ
アラフォー終焉
アグリカルチャー的
ワークスタイル
インプロビィゼイション
 
 
 
 
一人にしちゃいけないって
俺が先に言う
言ったもん勝ち
甘えたもの勝ち
 
 
 
 
 
 
濡れたくないわ
私 濡れるの嫌い
痛いのも
優しくされないのも
 
 
 
   
 
 
風任せの風船
駕篭の中の小鳥
雨音につられて目を閉じた
 


 
体がびくっと
意識との分離
  
 
 
 
震えが止まらない
悲しくもない寂しさが
引き潮のように
居るはずのない野良猫が
横切る脳裏
       
 
 
生きてるよ
 
 
  
 
雨に煙る町
激しさの継続とは逆に
叩きのめされた様な脱け殻
 
 
そう脱け殻かも
俺の意識を知らないかい
 
 
静かに携帯が鳴った
 
 
 
脱け殻に友が会いに来るって
俺は雨に濡れた
 
 
 
少しずつ
少しずつ
何かが戻って来る様な…
俺は拒否したい
 
 
それが要らないんだ
 






essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top