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2010.11.30 Tuesday

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決意の8月へ

2008.07.31 Thursday 19:03


慢性気管支炎が少し辛く。

ベットに入ってスースーってね。
そんなリズムが突如妨害されるんだ。
先を潰したストローで呼吸する様な感覚に。
時に飛び上がる。
薬かな?息が止まるかな?って。だいぶんにも良くなったんだけど、
意識して呼吸なんて睡魔も吹っ飛ぶよな。
煙草。止めた止めた。少なからずも引き金に。
習慣性だろ?ただの。
1箱半強だね昨日まで。スパッと!未練無く!
1日が過ぎようとしてる。辛く無いよ全然ね。
ただ手持ち無沙汰なんだ。それだけ。
日中は絶えずそんな時は水を飲んでたよ。
己の体の為に、そうしようとようやく決断した。

煙に巻かれる。

己の人生だけでいいよな。煙に巻かれる?かよ。

そしてまた朝バナナダイエットを再開した。
十分と感じてストップを掛けた。でも再びかな?と感じて。
これからは適度に体重を見合わせながら。

何度も言ってる。
まずは健康から。
それを無視しちゃ後悔と悔いの世界で。

己の体。5年更新で。
長すぎるか?
3年更新で。それでも長いと。

ピンと来る人。来ない人。








想い
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100万人のクズでもイイ

2008.07.30 Wednesday 18:41



陽が傾いて少しずつ少しずつ暮れなずむ。
生暖かい空気が背を伸ばす。
窓越しに夕焼けのコントラストを感じながら。
鼻を摘ままれる様なキザな事を言ってるんじゃない。
そう感じるから。頭の思考回路なのだから。
足元のギターのコード類が苛苛を募らせる。
気だるく流れる曲を覚えている。
反復から生まれる音を探して。
たった一度の奇跡を求めて。
探し得るから人生の糧になる。簡単な方程式。
それでも百に一つの道。努力と感性から。
たった一回きりの試し録りから更にを。妥協と言う行き止まり迄。
唄を歌ってる。俺はそこに夢を乗せてる。
そして夢の中に生きてるのかも。全てが夢かも知れないね。
壊れないように排他と、
どうしょうも無い輪廻の中で、
見たくも覗きたくも無い世界かもしれない。
追い出されろとも言う。
やけくそでもナンでもない世界。揺らげば崩れ行く中で。
泣き崩れて、それでも笑っているんだよ。
それを錯乱などと片付ける奴等には、
夕暮れだって一打ちの鞭にしか感じられないだろうね。

蟻が列を為して歩いてる。
今日もまたそして日が暮れ行く。






essay
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7月29日

2008.07.29 Tuesday 19:03


あれから何年何年と年はどんどんどんどん過ぎて行く。
大人になったかい?
何が大人で何が子供?
そうだね〜
夢を追えるのが子供で、
夢を諦められるのが大人かな?
理屈に屈しないのが子供で、
理屈に溺れるのが大人かな?
だとしたら大人って悲しいんだね。
そうかもしれないね。
みんな気が付かない振りをして口を開けてアップアップしてるかもね。
そんな大人をまた横目で見てる大人も。
どんどんどんどん振り別けられて、どんどんどんどん大木が張り巡らす枝の様に。
子供に優劣を付けた通信簿。
大人になっても仲間で優劣が付く。
Mixiのコミュニティーで仲間が選別されてる。
知識の氾濫。甘くも有り厳しくもアル。
世界を覗く事。門を叩く事。まずは其処から。
それぞれの思いで。
叩かれるのを恐れるのが大人で、
敵を知らぬが子供か。
大人に成り切れぬ大人と、子供ながらに子供心の無い子供。
さて罪のアルのはどっち?
問うのも馬鹿らしいか。

7月29日。
朝一番に降った雨。そしてまたいつもの夏へと。






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サラピンの曲

2008.07.29 Tuesday 00:19


新しいバンドのオリジナルにギターを載せた。
頭の痛くなる作業。
目の奥が痛い。
曲を理解するまでに時間が掛かった。
まだ全体の60%。
今日はもう太宰には会わずにおこう。

激しい雨のおかげで涼しい一夜。
Band
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オレンジ色の空と

2008.07.27 Sunday 20:09


汗ばみかけてクーラーも動いて無い遅い朝。
水浴びをした。
窓が開いてブラインドは下りてる。
気にも掛けず蛇口を捻る。
Jarrettの様な唸り声こそ出ないが身の引き締まる思い。
汗なんてかいてたまるものかとクーラーを強めに。
そんな気だるい日曜の朝。
ぽっかり空いたアテも無い午前。
そして30行ほどココを書いて誤って消してしまって、、、
バンドのメンバーが俺に会いに来るとメールが入る。
半月程前からの話がようやく動き出す。
数通のヤリトリをして現実味のある話しなんだと確信をする。
予定を4時間近く早めて約束をした。
今日も暑い一日だと誰もが思っていただろうに昼過ぎより怪しい雲行きに。
そして出かけようとしたその時絶好調の雨に。
遠雷でこそあるが本気を伝える。
20分近く早く着いたと言うメールで出足を迷う時間も無く。
断る理由も無く俺は雇われるのだ。
報酬は己で作り出せ。それが報酬。
やりたい音楽、楽しむ音楽なんかじゃないんだ。
俺はこのバンドを何処まで持ち上げられるか。
それこそ全てかもしれない。甲斐あるバンドなら何でも。

夕焼けが綺麗だと知らせが入る。
それでも過ぎ行く時間。
思い出した。Mixiのミュージックプレイヤーで再生されない選曲した曲。
所詮付録のおもちゃだろうに、それでも苛立ちは・・・
そして此処も消してしまった。
黄昏は琥珀の上質なブランデーの如く。

懲りずにJarrettの唸り声に付き合っている。
朝はEvansだったんだ。
何処か違うと書いたんだ。
数千数万の癒しの音楽であろうと完璧に充たされる物は無いのだと。
それだからこそと、それは輪廻でもと。
そんな言葉で片付けようとしてると書いたんだ。
そんな事まで朝からカンガエタクナイと、そして今もカンガエタクナイ。
そう次から次へ新しきなんて有るものか










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ドドーンと一発

2008.07.26 Saturday 17:57






こんな季節。

ドッドーン。バチバチバチ。
昨今は益々規模が大きくなり、それだけに人込みも。
とても近くでなんて。
そんな花火大会に。
こんな恨めしい花火でいいや。

昨年は土曜日に忘れもしない。
当日事故って日曜を挟んで事故った事を忘れて。
それもタイソウ怖い人だったと言うオマケ付き。

明日のソフト2試合が対戦相手が共にキャンセル。
みんなから残念の声が届く。
気持ちがわかるから更に返事をした。
練習も珍しくしたのに、それも2試合共にスカット勝てる相手。
俺が一番残念だよ。
恐れおののいたか。

穴が空いたのはスケジュールだけじゃ無いよ





想い
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54%の生きがい Jarrettを聴きながら

2008.07.25 Friday 21:07



隣室から流れ来る冷気とは程遠いが、それでも重い空気が。
このちっこいイヤフォンがすっかり定番に。
こうしてナガラにしてPCから。
少し大きめに少しリバーブを効かせて奥行きも。
直射で当たる扇風機の風に場違いのクシャミなんかしたりして。
背丈ほどの4344が有るんだよ。歩いて15歩先に。
でももうイイんだ。
今はドッカリ腰を据えて何がどうだ、アレはどうだ?なんてどうでもイイ。
通り過ぎた今日の日を、優しく包み込んでくれるそんなBGMでいいんだ。
Jarrettのスタンダードで。
グラスには生憎焼酎だけれど。
あの時あの時間が彩りを添えてくれる。
そっとガラス戸を僅かに開けタバコを一息二息と。
今日から新たに太宰の津軽にも手を付け様と思う。
研ぎ澄ます感覚。それは何の為に。
五感全てを、イソギンチャクが海原で揺ら揺ら触手を広げる様に。
感じなければ創造なんて始まらない。





雑音が遮断され時折入る拍手の音に顔を歪めるが、
それでも視線の先にはプレイバックされる今日と言うシネマ。
書くべき事は心に。
そして抜け殻かもしれない成り行きの羅列。
複雑に、それは複雑に絡み合う数値。
体裁としての54%

Jarrettがテーマを奏でる。
そして展開へと。
トリオとしてのJarrett。
小気味いいと感じる、そんな一日の様に。
どんなに複雑に絡み合っても展開と言う陽の目の下で。
インプロビィゼィションなんだ。

感じなければ創造なんて始まらない。
感じなければ創造なんて始まらないよ。




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54%の生きがい 3

2008.07.24 Thursday 22:25

数を数えるとアホになります。
それだけで。


太宰と言うタイトルにするとアクセスが減ります。
悲しいくらいに。
そこで考える事を止めます。
取り立てて答えを望みたくもありませんから。
暑さに朦朧としながらも、いつしか瞼が堅く閉じようとも、
今は太宰を学んでおります。
苦痛を感じない程度に。

土曜にバンドのメンバーが会いに来てくれます。
疑心半疑で。明らかに感じています。
だからまだ本当の年齢を伝えていません。

天地真理のデビューがオンタイムだなんて。

でもきっと確信してます。
気持ちで圧さないようにと。汚れを知らぬ青年達ですから。
また付いてけませんなんて言われない様に。
最後の最後まで猫で居ようと。

名前は?
椿 五十老ですか。
人は切り捨てませんが年は切り捨てておりますから。

こんな話が通用する世代じゃない。
知らない話はアホになっておこう。
そう、聞いた事の無い単語にはアホになってしまうと。

グランドを這いずり回り。
フレーズに頭を巡らす。
2回り違ったって年で文句は言わせない。
サイドギターだって。構わないよ全然。
初めての経験。

刺されるかもしれない。
だからボリュームは7分で行こう。
いや6分でイイじゃないか。
早く御奉仕出来るバンドが欲しいよ。
死な無いうちに。






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54%の生きがい 2

2008.07.24 Thursday 19:04


テーマを決めて。出来ればそれに沿って。
それは勿論、生き方としても言えるんだろね。

炎天下の下。新聞でもそろそろ高校野球の代表高の名が上がる。
死闘あり。ドラマあり。勝っても負けてもそれぞれに、それぞれの銘が刻まれる。
ふと自分にも振り返る機会の、こんな時期。
もう指が一つ二つ・・・
遠い昔の甘く切なく、ほろ苦く。
それでも思い起こせば少しばかりは顔がホコロブそんな思い出。
蝉が泣いて陽が燦燦と降り注ぎ、それでも頑張っていたのだと、
そんな思い出ばかり。
甘酸っぱいんだよ。過ぎ去りし時がそうするのかも。
でもそうなんだ。甘っちょろかったんだ。
少しずつ少しずつ幸せにも傷つかない程度に夢を壊され諦め、
54%の生きがいなんて、そんな言葉を平気で吐き出す様な年に。
仕事は仕事なんてね。
ギターを弾く事が仕事なんだ!なんて。
監督のサインを無視して一世一代のスィングをする様な物かも。

スイマセン。バントなんて。

やがて年が過ぎ好きな事ほど辛い物は無いと身を持って体感する事に。
次からへ次へ。
それは好きとか嫌いとか関係の無い世界。
仕事だもんな。己なんて主張出来るのは、ほんの一握りの戦友達。

夢を追い堅く表情も意志も持たない白球を追っている。
たかが千円札何枚かで買えるそんな白球を。
幾つまで夢を追える?
振り向けば消え去る蜃気楼の様な。
自分で自分を馬鹿だと罵りながら、
恥ずかしくも、俺には夢が・・・なんて堂々と言えない年になっても。
54%の生きがい。
夢にも届かぬ己の生き様。
それでも捨てる訳にはイカナイよな。
遂にセカンドからライトへと自ら。
眼鏡を掛けた。
体裁。己で己を縛り付ける呪文。
捨て去らないと。
顔で笑っても心は流れる雲を追ってるのだから。
自慢する術じゃ無いんだ。







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54%の生きがい

2008.07.23 Wednesday 23:27



不快だと感じる。
いったい誰がこんな地球にしたんだ?
サミットでブランコに揺られて靴を飛ばしている。
しゃ〜!
勝ち抜け。訳無い。

水やりにウンザリ。焼け石に水。
地表間近で花が泣いている。
尻目に秋冬の展示会。やれXマスだの正月だのと。
タクシーで駐車場からタクシーで駐車場まで。
そして夏休みの三女の弁当も。
関西の花屋が夢見る一時。
問屋が、また夢を見る。

汗濡れたシャツを脱ぎ、汗濡れた上にアンダーシャツを着る。
夕暮れ目指してグランドへと。
2時間3600円。会費6000円だから破格に痛いナイター練習。
グランドの端と端。それぞれにバットとグローブを持って、
10球ずつノックした。始まりは2人から。
そして辛うじての4人に。
バッター、ピッチャー、守備外野2人のバッティング。
延々と1時間。
数分に1球飛んでくる。
俺以外一回り下。同じ様にフライを追っていた。
出る前に冷凍庫に缶ビールを。
汗の異様な異臭を感じながら、凍りかけたビールに生きた心地を感じてた。
もう一本。そして今、腰が泣いている。
疲れたな〜

高速を走りながら距離感の無い雲を追っていた。
流れる雲?
流れてなんか無いよ。
幾重にも幾重にも。遥か水平線に。

きっちり生きてます。
こんな46%の行動と。






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