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2010.11.30 Tuesday

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おのれ 秋空 煙草の煙 

2008.08.31 Sunday 18:02

 


昨夜、名古屋のライブハウスへの道のりの途中、
ドラムの荒ちゃんから「飲みませんか」とメールが。
久し振りの変態談義。
間が悪いよな。極めて残念だよ。
吐くほど変態談義をしたい気分だよ。また。


ちっちゃなライブハウスで先輩達のアコースティックライブ。
俺の隣にゃ30年、俺の悪行を見守っていてくれてる、これまた極悪非道な、
それでいて小心者の親友。
体は人の倍。でも心臓は人の半分。
それでもまた人もウラヤム様な関係なんだろう。
今まで正直何度も奪われかけたけど。笑。
帰り道、ふとパチンコへ行こうと。
手取り足取り教えてもらって、1時間5000円の負け。
こいつと行った最後のパチンコから、
記憶も消えてる、そんな久し振りのパチンコだったよ。

御中元の礼も言って無いな。
この場でthankyou



煙草の煙を追っていた。
俺の人生かもね。
儚く消え行く。
それでも追ってみたい。

変態でいなきゃ。
つとめて。

じゃなきゃ埋もれる。
埋もれてどうする?頭も出ないよな。
俺の人生観念に反する。
全てに丸を付けて貰おうなんて思わない。
丸を欲しがる様な人生なんて。
ほんの一握りの濃い理解でいいよ。
変わらぬ道。
変えちゃイケない道。
上が見えてる。また。
だから余計に変態で。

久し振りの素晴らしい秋空だった。
まだ最後一日を残しての秋空。
季節が深まる。秋と言う。
やるべきを見据えて。
益々充実しろ。

やるべきを取りこぼさぬ様に。
天高く









essay
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ブルーノートを捨てて

2008.08.29 Friday 18:33

 

凄く疲れる。
新しい曲に掛かって3日目。
先を消しちゃダメだ。
あらかた全てを作り上げるんじゃなくパート毎に形にして行く方法。
そして即録音、記録。
そして展開をまた探し出す作業。
次のパートへのブリッジも展開によっては、やり直し。
引き出しって言う引き出しは開けっ放し。

数十秒の繰り返しを山のように繰り返し繰り返し・・・・・・
前回、曲を仕上げてから1週間ギターに触れなかった。
何もしなかった。
疲れる。
頭の中も空になるよう。

J−popなんて簡単な事やってるんだ。
腕なんて見せる必用無いもん。
だから腕なんて鈍る一方。
怖いよ。
でも曲作りに時間を割いている。

バンドを再開してまだ2年。焦る事も無いのだろうが、気は焦る。
いつまでも燻ってちゃ、、、
良いバンドに拾って貰って、だから伸し上げなきゃね。
ソフトの上野じゃないけどさ、まずは県内5本の指から。
カラカラ空回りしない様に。

1ヶ月で3曲。
自分がアレンジした曲も忘れている。
誰よりも年を食ってるけど誰よりも熱い思いで。
気持ちを表さない事。
メンバーとして。
音だけで勝負する。年も言って無いよな、、失敬。

ギターに触れて30年が優に過ぎる。
全てが最後と言う先行きも・・・

でもまだブルースを忘れていたいし






Band
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形になりつつある曲

2008.08.28 Thursday 22:59
 

新しいバンドの曲。
出来る限り軽くPopでシンプルに。

サワリだけUPしました。

メロディを被せるつもりだったけど、
このままの方がPopかな〜なんて。

得意でオハコなAmで。
プリングオフ、ハンマーリングはトレードマークで。

やっぱ幾つになっても売れたいよね。

ガンガン作ろっと。



Band
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ひどい雨

2008.08.28 Thursday 19:07
 

また何処かで災害が・・・
東海地方か・・・

オリンピックにも当然血税が・・・
野球。
ストライクゾーンとかボールとか・・・
まだそんな次元の話かい。
聞けば聞くほど嫌になる。


イントロが閃いて。
シンプルに仕上げたく。
没頭します。

それでは

みなさん。
良き一日を




ing
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思う事の羅列

2008.08.26 Tuesday 23:17
 


空を見上げる事。
星の輝きを探す事。
雲の切れ目の月を見る事。
雨に濡れる事。
フロントガラスに流れる雨滴の儚さを思う事。
ひらりと舞うサクラの葉を見る事。
落ち葉を集めて火を着ける事。
過ぎし日を少し振り返る事。
まだ見ぬ明日に思いを馳せる事。
失敗した自分を笑う事。
上手く切り抜けた自分を思う事。
はにかむ君を想う事。
音を探して目を輝かせれる仲間と戦う事。
一人で音を探してる自分と格闘する事。
遠きから思いを伝える仲間を思う事。
偉人達の音に触れる事。
時に難しく頭を垂れる事。
描き出された1枚の絵に思いを重ねる事。
クリムトの接吻に理想と現実を感じる事。
マチスの色彩に溺れる事。
ロートレックの人生に思う事。
太宰と言う男を哀れむ事。
そして津軽にソコハカトナク憧れる事。
北の大地の広大さに勝手に夢見る事。
どんな玉でもホームランに出来るなんて子供じみた夢を見続ける事。
取れないくせに取れる感触で居る事。
自分の作った曲に思いを重ねる事。
写し出せない世界を環境のセイだと思う事。
青春以前の自分と変わり無い事を確認する事。
横殴りの雪花を窓越しに見た日本海の厳しさに思う事。
先斗町のバーで語る事。

すべてが己の構成分子。
秒針の如く感じ思い糧に。
単純に憧れ単純を軽蔑する。
矛盾を如何に正当に消化して行くか。
例えば、
じゃ無きゃ写真なんて有り得ないって。
俺は思うよ。
簡単に言えばね。

始末つかないから。






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おおぞら

2008.08.26 Tuesday 22:07




少し頑張って屋根に登った。
はらはらドキドキ。
刻一刻と大空と言う背景が変わって行く。
低い雨雲が南へ流れて行く。
切れ目に飛行機雲が瞬時に消えて行く。
機体を時折キラリと輝かせながら。
あの青い空の向こうは宇宙なんだよな。
星の輝く。
また星を見に行こう。
明日はどんな空になるんだろう。
練習帰りに見上げた夜空にも、また忙しそうに雲が流れていた。
北から南へと。




 




"
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クーにゃんに会いたくて

2008.08.25 Monday 18:18




澄み切った秋空が雨雲に塗り替えられる。
ほんの1時間ほどの作業。
もう何処にも青空なんて見つけられない。
思う間も無くポツポツと。
俺はそんな泣き出しそうな雲へ向かって走ってた。

別になんて事は無い。
なんて事は無いから重々しく書く。
こうでも書かなきゃ一日なんて儚き物よな。
身動きすらしない。
頭の中で脳が勝手に動き回ってる。
心なんて、そう簡単に動きやしない。

あぁ、ウゼイ脳。

まぁ勝手に動き回るがいい。
脳に塵が溜まる暇も無い。

太宰を休憩がてら読んでいた。
ようやく長い短編を読み終え、正直「つまらないな」なんて気分で。
そして次への短編へと。
気が付けば、ほんの少し寝入っていた。
相変わらず睡眠薬より良く効く体に良い薬だこと。

眠れぬ時は思いっきり堅物な本を読むべし。

2分ほど不思議な夢だったと懐古していて忘れた。
目覚ましはメールで。

クーにゃんに会いたい。


新しいカメラが手元にある。
ぐるりと見渡しても曇天と吐き気のしそうな変わらぬ風景。
それでも濡れた路面、車のガラス、木々の葉を舐める様に。
どう見繕っても絵にはならないと脳が判断している。

何も無いんだ。
ほんとに何も無いんだ。
遅い夏休み。
体が疲れて睡眠が待ち遠しい。
昨夜も遅く帰宅した長女にカメラの使い方を教えていた。
ほんの30分。
夜半の室内でシャッターを切りまくる娘。
それで良い。体で覚えろ。
頭より体が反応している。
血の繋がりを確認する。
深くは教えないよ。勝手に理解して勝手に表現しろ。
目的の有る者には手も差し伸べ易い。

饒舌だね。
訓練だよ。
脳が言葉に変換してる。
それをぶっきら棒な指がkeyを探してる。

どんなに怠けたって脳は24時間勤務。
ヒダが伸び切ってない?
習慣と訓練。
怠れば・・・私は誰れ?此処は何処?なんて。

さぁ、ぼちぼち体も動かさないとね。

俺達はカウントダウンの日々だよな。
それがいつ途切れるか。

俺はいつでもいい。












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雲が踊ってる

2008.08.24 Sunday 19:00

お地蔵さんの祭り。
地蔵盆って。
祭りって言うのかな?なんて言うんだろ。
滋賀と京都くらいの風習なのかな?ってね。
昨夜は時折降る冷たい雨の中。

小窓から入る秋風にソファでウトウトと寝入ってしまった。
気が付けば夕方。
何処に居たって仰ぎ見れば空が見える。
低い雲は茜色に。
感じる者は秋を。
容易に。
そんな空。
つるべ落とし。




今日からカメラがD−300に。
D−70は娘へと。

こんなヘボな写真撮ってちゃイケないね。







時の流れの中で
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歩が無い

2008.08.22 Friday 19:05


将棋になりませんな〜

しかし言いたく無いけどオリソピックの野球唖然
采配のチグハグさ!
地に足が着いて無いんじゃ?
銅なんて放棄して帰って来〜い!
どろ〜んとした生温い空気、、
野球なんてオリソピックに要らない。
国内のリーグと空気が変わらないもんな。
ったく、、
女子ソフトを見習えよな。
一丸。
その確固たる意味。

一人苛立ってるよ、、、
情け無い、、
プロ野球自体終ってるし、、
夢が無いよ。






時の流れの中で
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乳とトンボと無法松

2008.08.21 Thursday 19:12


北風の心地良さと蝉の鳴き声のアンバランス差に秋の気配を感じ、
雲の流れ行くに季節の移りを思う。
ほんの一帯びの暗雲がさっと路面を濡らし、足早に東の空へと去って行った。
抜けたスコアボードも夏のドラマの終演を告げる様。
それでもスポーツの季節。秋とは。
夏の甲子園が頭をヨギッテイク。

長女が「オホーツク・紋別 ピンホール写真フェスティバル」に入選をしたと。
つい先日メールにてカメラの使い方を教えたばかりなのに。
触手を伸ばすのは良し。
でも壁を如何に乗り越えていくか。
其処からが真のスタートだと思う。
カメラが欲しいかと短いメールをしたら、欲しいと、また短い返事が、
今は俺の前の一眼レフもどき。
じゃ、今の俺のをと親バカな心が騒ぎ立てる。
また次女がスネルだろうが、明確な意思を持っているからこそ応援してやれる。
取り立てて何もじゃ、何もしてやれ無いだろう。
ただ勉強。何処か間違った道の様な。
人としての魅力は子供であろうが伝わって来ない哀しさ、
親が口にするより姉妹で感じるべし。
俺は何も言わない。
俺もまた道を探している、そんな過程だし。
親子で有りながら親子で無し。
強烈に増幅して見せてやってる。
何も感じないなら感じなくていい。
説明したって伝わる誤差が大きい。
子供は家庭ほど厳しき物は無いと思ってるだろう。
憎き父。
それでいい。
でも俺を越えて行け!




生きる。
理屈だけでは生きて行けない。
今日はyesでも明日はnoを主張出来る自分で居る事。

振り返る過去なんぞ汚物にもナラナイかも。

秋風に鞭叩かれて 鼻血噴出す馬鹿一代
次の一手に迷い無し




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