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おのれ 秋空 煙草の煙
昨夜、名古屋のライブハウスへの道のりの途中、
ドラムの荒ちゃんから「飲みませんか」とメールが。
久し振りの変態談義。
間が悪いよな。極めて残念だよ。
吐くほど変態談義をしたい気分だよ。また。
ちっちゃなライブハウスで先輩達のアコースティックライブ。
俺の隣にゃ30年、俺の悪行を見守っていてくれてる、これまた極悪非道な、
それでいて小心者の親友。
体は人の倍。でも心臓は人の半分。
それでもまた人もウラヤム様な関係なんだろう。
今まで正直何度も奪われかけたけど。笑。
帰り道、ふとパチンコへ行こうと。
手取り足取り教えてもらって、1時間5000円の負け。
こいつと行った最後のパチンコから、
記憶も消えてる、そんな久し振りのパチンコだったよ。
御中元の礼も言って無いな。
この場でthankyou
煙草の煙を追っていた。
俺の人生かもね。
儚く消え行く。
それでも追ってみたい。
変態でいなきゃ。
つとめて。
じゃなきゃ埋もれる。
埋もれてどうする?頭も出ないよな。
俺の人生観念に反する。
全てに丸を付けて貰おうなんて思わない。
丸を欲しがる様な人生なんて。
ほんの一握りの濃い理解でいいよ。
変わらぬ道。
変えちゃイケない道。
上が見えてる。また。
だから余計に変態で。
久し振りの素晴らしい秋空だった。
まだ最後一日を残しての秋空。
季節が深まる。秋と言う。
やるべきを見据えて。
益々充実しろ。
やるべきを取りこぼさぬ様に。
天高く
ブルーノートを捨てて
凄く疲れる。
新しい曲に掛かって3日目。
先を消しちゃダメだ。
あらかた全てを作り上げるんじゃなくパート毎に形にして行く方法。
そして即録音、記録。
そして展開をまた探し出す作業。
次のパートへのブリッジも展開によっては、やり直し。
引き出しって言う引き出しは開けっ放し。
数十秒の繰り返しを山のように繰り返し繰り返し・・・・・・
前回、曲を仕上げてから1週間ギターに触れなかった。
何もしなかった。
疲れる。
頭の中も空になるよう。
J−popなんて簡単な事やってるんだ。
腕なんて見せる必用無いもん。
だから腕なんて鈍る一方。
怖いよ。
でも曲作りに時間を割いている。
バンドを再開してまだ2年。焦る事も無いのだろうが、気は焦る。
いつまでも燻ってちゃ、、、
良いバンドに拾って貰って、だから伸し上げなきゃね。
ソフトの上野じゃないけどさ、まずは県内5本の指から。
カラカラ空回りしない様に。
1ヶ月で3曲。
自分がアレンジした曲も忘れている。
誰よりも年を食ってるけど誰よりも熱い思いで。
気持ちを表さない事。
メンバーとして。
音だけで勝負する。年も言って無いよな、、失敬。
ギターに触れて30年が優に過ぎる。
全てが最後と言う先行きも・・・
でもまだブルースを忘れていたいし
形になりつつある曲
新しいバンドの曲。
出来る限り軽くPopでシンプルに。
サワリだけUPしました。
メロディを被せるつもりだったけど、
このままの方がPopかな〜なんて。
得意でオハコなAmで。
プリングオフ、ハンマーリングはトレードマークで。
やっぱ幾つになっても売れたいよね。
ガンガン作ろっと。
ひどい雨
また何処かで災害が・・・
東海地方か・・・
オリンピックにも当然血税が・・・
野球。
ストライクゾーンとかボールとか・・・
まだそんな次元の話かい。
聞けば聞くほど嫌になる。
イントロが閃いて。
シンプルに仕上げたく。
没頭します。
それでは
みなさん。
良き一日を
思う事の羅列
空を見上げる事。
星の輝きを探す事。
雲の切れ目の月を見る事。
雨に濡れる事。
フロントガラスに流れる雨滴の儚さを思う事。
ひらりと舞うサクラの葉を見る事。
落ち葉を集めて火を着ける事。
過ぎし日を少し振り返る事。
まだ見ぬ明日に思いを馳せる事。
失敗した自分を笑う事。
上手く切り抜けた自分を思う事。
はにかむ君を想う事。
音を探して目を輝かせれる仲間と戦う事。
一人で音を探してる自分と格闘する事。
遠きから思いを伝える仲間を思う事。
偉人達の音に触れる事。
時に難しく頭を垂れる事。
描き出された1枚の絵に思いを重ねる事。
クリムトの接吻に理想と現実を感じる事。
マチスの色彩に溺れる事。
ロートレックの人生に思う事。
太宰と言う男を哀れむ事。
そして津軽にソコハカトナク憧れる事。
北の大地の広大さに勝手に夢見る事。
どんな玉でもホームランに出来るなんて子供じみた夢を見続ける事。
取れないくせに取れる感触で居る事。
自分の作った曲に思いを重ねる事。
写し出せない世界を環境のセイだと思う事。
青春以前の自分と変わり無い事を確認する事。
横殴りの雪花を窓越しに見た日本海の厳しさに思う事。
先斗町のバーで語る事。
すべてが己の構成分子。
秒針の如く感じ思い糧に。
単純に憧れ単純を軽蔑する。
矛盾を如何に正当に消化して行くか。
例えば、
じゃ無きゃ写真なんて有り得ないって。
俺は思うよ。
簡単に言えばね。
始末つかないから。
おおぞら
クーにゃんに会いたくて
澄み切った秋空が雨雲に塗り替えられる。
ほんの1時間ほどの作業。
もう何処にも青空なんて見つけられない。
思う間も無くポツポツと。
俺はそんな泣き出しそうな雲へ向かって走ってた。
別になんて事は無い。
なんて事は無いから重々しく書く。
こうでも書かなきゃ一日なんて儚き物よな。
身動きすらしない。
頭の中で脳が勝手に動き回ってる。
心なんて、そう簡単に動きやしない。
あぁ、ウゼイ脳。
まぁ勝手に動き回るがいい。
脳に塵が溜まる暇も無い。
太宰を休憩がてら読んでいた。
ようやく長い短編を読み終え、正直「つまらないな」なんて気分で。
そして次への短編へと。
気が付けば、ほんの少し寝入っていた。
相変わらず睡眠薬より良く効く体に良い薬だこと。
眠れぬ時は思いっきり堅物な本を読むべし。
2分ほど不思議な夢だったと懐古していて忘れた。
目覚ましはメールで。
クーにゃんに会いたい。
新しいカメラが手元にある。
ぐるりと見渡しても曇天と吐き気のしそうな変わらぬ風景。
それでも濡れた路面、車のガラス、木々の葉を舐める様に。
どう見繕っても絵にはならないと脳が判断している。
何も無いんだ。
ほんとに何も無いんだ。
遅い夏休み。
体が疲れて睡眠が待ち遠しい。
昨夜も遅く帰宅した長女にカメラの使い方を教えていた。
ほんの30分。
夜半の室内でシャッターを切りまくる娘。
それで良い。体で覚えろ。
頭より体が反応している。
血の繋がりを確認する。
深くは教えないよ。勝手に理解して勝手に表現しろ。
目的の有る者には手も差し伸べ易い。
饒舌だね。
訓練だよ。
脳が言葉に変換してる。
それをぶっきら棒な指がkeyを探してる。
どんなに怠けたって脳は24時間勤務。
ヒダが伸び切ってない?
習慣と訓練。
怠れば・・・私は誰れ?此処は何処?なんて。
さぁ、ぼちぼち体も動かさないとね。
俺達はカウントダウンの日々だよな。
それがいつ途切れるか。
俺はいつでもいい。
雲が踊ってる
歩が無い
将棋になりませんな〜
しかし言いたく無いけどオリソピックの野球
采配のチグハグさ!
地に足が着いて無いんじゃ?
銅なんて放棄して帰って来〜い!
どろ〜んとした生温い空気、、
野球なんてオリソピックに要らない。
国内のリーグと空気が変わらないもんな。
ったく、、
女子ソフトを見習えよな。
一丸。
その確固たる意味。
一人苛立ってるよ、、、
情け無い、、
プロ野球自体終ってるし、、
夢が無いよ。
乳とトンボと無法松
北風の心地良さと蝉の鳴き声のアンバランス差に秋の気配を感じ、
雲の流れ行くに季節の移りを思う。
ほんの一帯びの暗雲がさっと路面を濡らし、足早に東の空へと去って行った。
抜けたスコアボードも夏のドラマの終演を告げる様。
それでもスポーツの季節。秋とは。
夏の甲子園が頭をヨギッテイク。
長女が「オホーツク・紋別 ピンホール写真フェスティバル」に入選をしたと。
つい先日メールにてカメラの使い方を教えたばかりなのに。
触手を伸ばすのは良し。
でも壁を如何に乗り越えていくか。
其処からが真のスタートだと思う。
カメラが欲しいかと短いメールをしたら、欲しいと、また短い返事が、
今は俺の前の一眼レフもどき。
じゃ、今の俺のをと親バカな心が騒ぎ立てる。
また次女がスネルだろうが、明確な意思を持っているからこそ応援してやれる。
取り立てて何もじゃ、何もしてやれ無いだろう。
ただ勉強。何処か間違った道の様な。
人としての魅力は子供であろうが伝わって来ない哀しさ、
親が口にするより姉妹で感じるべし。
俺は何も言わない。
俺もまた道を探している、そんな過程だし。
親子で有りながら親子で無し。
強烈に増幅して見せてやってる。
何も感じないなら感じなくていい。
説明したって伝わる誤差が大きい。
子供は家庭ほど厳しき物は無いと思ってるだろう。
憎き父。
それでいい。
でも俺を越えて行け!
生きる。
理屈だけでは生きて行けない。
今日はyesでも明日はnoを主張出来る自分で居る事。
振り返る過去なんぞ汚物にもナラナイかも。
秋風に鞭叩かれて 鼻血噴出す馬鹿一代
次の一手に迷い無し