参加 2008/09/21

おしながき

ありがとう

おのれとは

'Scuse Me While I Kiss the Sky: Jimi Hendrix: Voodoo Child
Jimi Hendrix Calendar 2003 (Calendars TV Times) Jimi Hendrix: Blues Miles: The Autobiography マイルス・エレクトリック ディンゴ マチスの肖像 Matisse (Taschen Basic Art Series) A Magical Day With Matisse (Mini Masters) 冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS) Guitar Gods (W/Book) ヴィヨンの妻 (新潮文庫) 惜別 (新潮文庫) みんなのブログポータル JUGEM

更に その先へ 最終章

★形にする力 映し出す心 そして楽しむべき事★     
最終章
<< January 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

2010.11.30 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

-
-
-
▲top

1秒にも満たない過ぎ行く景色に

2009.01.26 Monday 16:52
 





寒い寒いって言えば、おのずと寒くなる物。
辛い辛いって言えば・・・


懐かしい風景だろうか?
何故か。

君はこんな風景をみた事ある?

寒いだけじゃ無い。
荒涼としている。
世界が凍っているよ。
通り過ぎ行くだけでいい。
立ち止まる必要も無い。
それでも怖い物見たさのように。
シャッターを切っていたよ。
何を期待して、何を望んで・・・
ただ言葉にもならない風景を探していたんだろう。
知らない、聞いた事も無い地名の看板がノスタルジックなのかもしれない。
非常用電話を掛ける前に一つ勇気が要るかもしれない。

無責任にも勝手な想像は駆け巡るよ。
滅入ってると言えば、滅入っているよ。
寒くって、辛くって、悲しくって。
キーキー泣いているよ。












ブルーもセピアでも隠し切る事は出来無い冷たき風景。





にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ ポチッと一押し。感謝の明かりが灯るよ。


essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

青空の下 雑話

2009.01.25 Sunday 18:29
 


雲が流れてた。飛んで行くように。
その先に低く垂れ込める雪雲。
また押し寄せてくれば雪になる。
そんな北の空模様。
昨日の話し。

飛び切りの明るい写真を選んだよ。

今日は朝から眩いくらい。
モーニングコールで目覚め、冷たい空気を感じてた。

何かをやらねば・・・
バンド。メン募サイトに、また加入希望書き込みを。
しっかりと形になっているバンド希望と書いたよ。
もう大学生は懲り懲り・・・
否、上手いのは上手いんだろうけどね。
今年こそ!
居座れるバンドに!
ただ、未だに・・・俺は何をやりたいのか・・・
それはメンバーにも依るからなんだけどね。
これが演りたい!
でもメンバーが絞られちゃうから。
だから演れるって事をまず第一に。

そうそう、明るい話をしよ。
世の中・・・暗いんだけどね。







これはいつもの琵琶湖畔。
いつも此処からの夕日を。
お気に入りの場所。
建物は湖畔のホテル。ロイヤルホテルなど・・・

下は新千歳から札幌までの電車の中から。
レンズも編集の仕方も違うんだけど、
やっぱ北海道の空って違うんだろうか。
当然、空気の澄み方も違うだろうけど、
気温はほぼ同じの条件。

青空ってナンだろね。
気分はイイに決まってる。
でもただ青いだけの空は絵にはなり難いかな?
余程の被写体のバックじゃ無いとね。
プカリプカリ・・・白い雲を探したくなる。

抜けるような青空だったよ。
残った真っ白な雪が不釣合いなくらいに。




なんで雪があるんだろ?

ダッフルコートに手を突っ込み、
雪解けで濡れた路面を歩いてた。
溶け残った残雪を探すようにして、
そして見つけては靴が濡れぬように踏みつける。
子供も大人も・・・人は誰でも、そうしたくなるもの。

晴れ渡っているから、
屋根から零れるように雪解け水が降っていた。







車窓からの風景。
これが楽しみだよね。
人の匂いのする風景。
解けない残雪。
溶けると生活し難くなると言う。
解けた雪が夜凍るから。
解けないから、雪があろうと革靴で行ける。




にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 一日一回ポチッ。感謝の雨あられ。傘が要る\(~o~)/




ing
comments(4)
trackbacks(0)
▲top

日曜の昼下がりは寒く冷え込んで

2009.01.25 Sunday 15:25
 


裏の顔と表の顔。
田舎町。市街地を出るのに10分と掛からない。
そんな狭間から見る街並み。
田園が広がる風景と街並みが広がる風景。
右と左に。
やっぱ賑やかな街並みが表の顔に・・・

先日ススキノに降り立った日曜。
ススキノ、ロビンソンの閉店の日だった。
いつも地下の生鮮売り場で魚を土産に買っていた。
安いから。
当日は人込みの中、何にも商品が無かった。
閉店の夕方。
商品を載せるポリの皿まで売られていた。
ロビンソンって言う名前が残るのか・・・
居酒屋で聞けば、建物は残るそうだ。



狸小路にて、閉じられた扉。
その意味も知らない。
重厚な扉。







写真って、こんなにも思いが伝わる物だと思わなかった。
今でも覚えてる。
ブログに綺麗な夕刻の写真を載せた。
借用した物だよ。
俺も、こんな写真を撮ってみたい。ってね。

その時間に、そんな場面を切り取る。
俺は、俺色に仕上げる。
更に思いを乗せて。
重いと思う。自分の写真を見ても。
コントラストとアングルだけ。
欲張りだから写り込む物は何でも風景の一部として。


閉店したロビンソンの裏通りの看板。
過ぎ行く人を待っていた。
街並みのネオンが時間の過ぎ行くを写し出していた。
一つの時代が去り、また新しい時代がやって来る。
ススキノ交差点の一つの象徴だったかも、
そんなロビンソンの閉店の日。
俺は此処に居た。

もはや輝かないロビンソンの看板が・・・







手も足も気持ちも立ち止まっている。
収集が付かない自分が居る。
もがく事さえためらう自分が。
積み上げられた賀状を整理して、
一つずつでも整理して行かねば。
踏み行けない環境が・・・
寄せ集めたtranceのCDが・・・
タイトルも無いCDが・・・
当てなく彷徨う事。
全ての過程が解っているから、そんな過程が・・・
写真だって、そう。
もう同じ所ばかり出向いたって・・・
全てが壁になって行く手を拒むよ。
そんな中で手をあまねいてる自分が居る。
篭城。何が攻め入る?
行き詰まりという壁に囲まれているだけ。
魅力は攻撃すべきにあり・・・か。
守りに入れば、輝かすだけの魅力も備えて無いよな。
所詮、凡人の背伸び。

さっ。生きようっか。
それさえも面倒と思えてしまうんだから・・・






にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ Cry。暗いな〜明るくって・・・思っても・・・
今日もポチッと一押し。背中を押して・・・



essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

耐えるユリカモメ

2009.01.24 Saturday 19:31
 


10cm弱の積雪があった。
厳しい一日だった。
先日の北海道を思い出した。
気温も変わらない。
それでも昼あたりより時々晴れ間も。
吹雪を撮ろうと出かけて・・・
駐車場には、ユリカモメが群れになって風雪に耐えていた。
そして晴れ間の出る前。雪が止んだ。
そっと車を近づけ窓を開ける。
慣れてるんだ。
みんなが餌をやるから。
窓を開けた瞬間、数羽がヒョコヒョコこちらへ。
毎年此処にやって来る。
それを知ったのは写真を撮り出してから。
忘れていたよ。忘れ物。
お菓子を持って来なくちゃ。

湖岸は少し暖かい。
それと雪は風で飛んで行く。
だから直ぐに溶けてしまうんだ。
もっと早く来なくちゃね。
解っているのに・・・

それでも積もらなくなった。
こんな天気なら30cmも不思議じゃ無いんだ。














にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 冬日。とうじつ・・・って言う響きがいい。ポチッ!ランキング参加してます。ありがとう。



photo
comments(2)
trackbacks(0)
▲top

ほんとはすごく・・・

2009.01.23 Friday 17:48




曇天のせいで、いつもより暗い夕暮れ。
雨も当たり出した。
寒くなると言う。
また白くなるだろう週末を迎える。

今日、仕事関係の告別式に出向いた。
田舎の葬儀、珍しくなったのか田舎に出向かないからなのか、
お寺での告別式。
受付を済ませた。
道路に人が散在している。
知る人が数名。
タバコを数本吸い、足が其処を離れた。
出向こうか、出向かざるか・・・悩んだ葬儀。
故人しか知らないし、此処最近は疎遠。

此処に居る気分じゃ無かったよ。

故人を拝む事も無く背を向けた。
イケない事だよね。
そう思った。感じた。

でも重く圧し掛かる物があったんだ。

ちょっとツイテ無いんだ。
そんな時の廻り。












ほんとしはすごく・・・

中島美嘉

 

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 寒くなるから。週末。
ポチッに感謝。



時の流れの中で
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

センス

2009.01.23 Friday 00:46









撮らせてって初老のオバサン。
学生風の若者達を拘束してた。
俺も似た者だなって聞いていた。

銃撃するロシア兵。

勝手に背後から狙撃したよ。
無防備な兵士を。
ここは道庁跡。跡だよな。


ヒット曲を無視して大人の中島美嘉を編集した。
時々はまるんよね。
リバーブエコーをガンガンに効かせて、
ホールで聴いてるように。
明かりはディスプレイだけ。
日付は変わったけど、今日が終るよ。


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ ありがとうとは言いたくない今日が終る。ポチッ!に感謝。




photo
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

降り出しは限り無く優しく

2009.01.22 Thursday 18:50
 


*1                 *2


3月中頃の暖かさだと言っていた。
オバマが米大統領に。
何時来たのか解らぬ賀状が机に。
1月も、いつの間にか20日を過ぎて・・・

おめでとう

なんて言ってた。
2mmほどの雨滴が携帯の待ち受けに。

雨なんだ。

降り出しは果てしなく優しく。

大切な物を落としてしまった。
糸が切れて・・・

時間が空いたので、伸び放題だった犬。
そう、犬の毛を刈り揃えた。
5分刈りのシーズ。
様相が変わった。
まるで羊の様だ。

ヘッドフォンから中島美嘉が。
静かな時間。
何も考えずに、指が動いている。
膨大な写真の中から数枚を選んだ。

今日は一日、幸せでしたか?

人間模様。

人と言う模様。
この寒さからも逃げずに何変わらぬ生活を送っているよ。

タクマシイと思うのは、当たり前で、
ごく自然の発想だと思う。


裏通り。
味があるよね。

俺も裏通りを歩いてるよ。











甘く見ると骨折するよ


*1


このロングジャンパースタイルは呼び込みのスタイル


*2



恋しくなるのは温もり。
何処に居たって同じだよな。

さぁ、もう一軒!






にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 今日も元気?そう、元気が一番!ラーメンは札幌が一番!
ポチッと今日も・・・クリック。クリック。ありがとう。




essay
comments(8)
trackbacks(0)
▲top

母の日に向け・・・

2009.01.21 Wednesday 20:37
 




ずっと中島美嘉を聴いていた。
そして今も。
唄の節回し、スラーの部分が小気味いい。
小節最後の♭する部分、♯する部分、多彩だと思う。
突っ込む歌い出し、食った歌い出し。
飽きさせないんだよね。
上手いと思う。
声質も俺は好き。
サウンドも軽めでいい。
ブリグリのTommyも好きだったけど、
やっぱRock色が濃かったからね。
少し疲れる。


今日は京都にて花屋の春夏展示商談会。
関西一円の花屋で産業会館は終止ごった返していたよ。
まさに華やか。
ここは一般は入れないけど、御伽の国のよう。
人気の花。新製品のテラコッタ、花器。ラッピング用品・・・
バレンタインから母の日向けの商品。
品物は華やかでも、やはりソロバンをはじく。
仕事、商売だからね。
俺は母の日向けの商品を揃えた。
楽しいよ。
でも、思いが外れるのは怖いよね。
俺の思いと女性の思いの違い。
色物は特に難しいんだ。
だからカラフルな物は一から外す。

今回特筆は厚さ5cm。表面は透明アクリル板。
その間に観葉が入ってる。例えば縦1M横65CMのサイズ。
根の部分は僅かにタバコ2箱サイズ。
そこに6,70CMの植物が育っている。
数年は軽く育つと言う。
絵画感覚で飾れるよ。
このサイズで4万強・・・高いかな?
店舗用に一つ買ったよ。
バイオテク方面だよね。
この分野方面は、これからも何処までも・・・

そんな展示会。
写真は携帯で撮るくらい。
いちよう撮影禁止だしね・・・
また紹介するね。


















指は絶えずシャッターに。
逃してなるものか。

道央道。




にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 雨に・・・来週はまた寒波到来。大寒を過ぎて・・・まだまだ冬の最中。ポチッ!ありがとう。



ing
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

流れる風景を車窓から

2009.01.21 Wednesday 16:04



今回一番の楽しみは札幌〜旭川へのバスでの移動。
往復280k。
そこから見える車窓からの風景。
あさひやま動物園はオマケ。

90%は高速移動。
これまた窓越しからの撮影だけど、
それもまたイイと思ってる。
室内灯の灯りが写り込もうが窓が写ろうが。
それも取り巻いた時間。空気。

ほぼ2/3はファインダー越しに見ていたよ。
一瞬さえも逃したくないから。
観光バスに10名だけ。
だから右へ左へ座席を移り替えながら。
今回、こんな車窓からの写真が膨大な枚数に。

まばらな交通量。
時に過ぎ行く車をジッと待っていたり、車が入る事で生活の匂いも・・・
こんな写真が撮れるのもファインダーを覗いていたからだよ。
あっと思ってからは、もう通り過ぎてるしね。

こんな大地。
北海道って。
何時来ても期待を裏切らない物があるのかな?
優しさと淋しさと哀しさ。
そして感動。
大地と呼べるんだから。
ここには派手さが無いのかもね。
自然にへばり付いて人達が生活、生きているよ。
自然を無視して生きられない。

あの雲が来れば雪になる。

俺は好きだよ。
そうやって暮らす事が。

都会を離れると、
時間の進まない風景が広がっている。
何気無い光景が、でも、そんな何気無さに癒される。


ここを通り過ぎ行く。
過ぎ行く全てが旅。
ありのままの姿。



 










にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 琵琶湖沿いの道路からの風景を車窓から撮った。此処は明らかに匂いが違う。色も、想いも・・・
ポチッと。飽きないでね。押してね。
essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top

此処で一杯やる

2009.01.20 Tuesday 21:17




申し訳無い。
カメラを構えてるから窓側に。
暗黙の了解の如く。
1/3はファインダーから見る風景。
雲間が徐々に広がり風景が明るく開けて行く。
もう目が離せないよな。
ここに座っているのは11歳の少年。

旅した事あるんだろうな〜此処。

人生は旅だと言うなら旅をしないと。
それも極上の。
心の特効薬。

何故、北に向かうんだ?

特別な思いがあるから。

最果て。

そう思い浮かべるなら、

やっぱ北を思ってしまう。







岩木山だろうか?飛びきり目に入ってきた。







北海道。苫小牧かな?
着陸態勢に。
何時来ても此処は晴れている。
見慣れた風景。

さぁ。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 見上げる飛行機に乗ってみようよ。
ポチッと一押ししてね。




essay
comments(0)
trackbacks(0)
▲top